読谷村花織ミニランチョンマット

読谷山花織ミニランチョンマット

沖縄の職人が丹精に織りながらデザインしていく
手織りの花織ランチョンマットです。

沖縄の植物や花から採れる、自然染料で染め上げました。

丁寧に丁寧に、しっかりと織られており、両面ともに使用することができます。
カラフルな色合いと、一織りずつ織り込まれた柄のデザインもとても素敵です。

着物の帯のはぎれを使うことでで、この価格での提供が可能になりました。
同じ柄を織ることは困難なため、花織りのデザインは大変稀少なものとなります。

赤(表)	赤(裏)
緑(表)	緑(裏)
紫(表)	紫(裏)
オレンジ(表)	?オレンジ(裏)
黄(表)	黄(裏)

詳細覧
■素材 / 綿
■サイズ / 約縦14.5cm×巾23cm
※染色は季節や環境にも左右されるため、見本とは色合いが少し異なる場合があります。
（日本製）

◆読谷山花織について
読谷山花織は“ウミナイティサージ”（折りの手巾）とか“ウムイヌティサージ”（想いの手巾）と呼ばれていました。ウミナイティサージとは、旅へ出る肉親や愛する人へ無事安全を祈って織られたもの。ウムイヌティサージは自分の意中の人の為に想いを込めて織り上げ贈ったものです。この織物には染めから織まで、伝統の手法を継承した女性の秘められた情熱が織り込まれています。「情熱の織物」「幻の織物」ともいわれていた読谷山花織も、今日では通産大臣指定伝統工芸品として、また、県指定無形文化財として広く愛されております。